平成13年度新人戦 |
総 評(男子) |
総 評(女子) |
岡山県では、平成17年度岡山国体に向けての選手強化及び中国新人大会(県2校)へ県の上位2校を選出するため、今大会よりベスト4によるリーグ戦方式を採用した。 各地区の予選を勝ち抜いた24チームが白熱した試合を展開する中、備前支部代表の就実・玉野光南・岡山東商業・岡山南が決勝リーグに進出した。 特にこの4チームは、この時期にしてはチームの完成度が高く、決勝リーグでも高レベルの試合を行った。 最終試合では、共に2勝同士の就実と玉野光南が雌雄を決した。 玉野光南は、第1セット立ち上がりからのブロックが連続で決まり、このセットをものにし、第2セットに入っても粘り強いレシーブと速攻を駆使し、そのままの勢いで今大会を制した。 上位チームには、多くの公式戦が経験でき、実りの多き大会であった。 |